美白 白斑 カネボウ

カネボウ美白化粧品で問題になった白斑

カネボウ美白化粧品による白斑被害が報道されて、「白斑」というものを初めて知ったという方も多いことでしょう。

 

新聞を読む女性

 

(尋常性)白斑とは、白い斑点状に皮膚の色がぬけおちる皮膚病の一つです。別名シロナマズなどという名前で称されることもあります。

 

 

皮膚がむけてうすくなっているように見えますが、色素がぬけおちているだけなので、通常痛みや痒みといった見た目以外の症状を伴う事はありません。

 

 

しかしながら見た目に大きな変化をもたらすことから、精神的な苦痛を伴いやすい症状です。現在でもその発生のメカニズムが解明されているわけではないため、確固たる治療方法も確立されていません。

 

 

治り難いと言っても過言ではないでしょう。日本人でこの皮膚病に罹る人は通常数%といわれています。

 

 

皮膚病という言葉からわかるように、今回カネボウ美白化粧品問題で一躍注目されるようになりましたが、美白化粧品を全く使ったことがない人であっても症状があらわれることがあります。

 

 

白斑とは後天性の病気であるといわれており、幅広い年齢に症状があらわれ少しずつ症状が出る範囲が広がり、ひいては全身にまで及んでしまうという進行性のものと、比較的若い時期に出始め急速にひろがるがある程度までいくと進行がとまる分節性のものがあげられます。

 

 

今回美白化粧品にふくまれるロデノールという成分がこの原因になったとわれています。ロデノールとは白樺の樹脂に含まれる天然成分であり、カネボウが研究開発を行い特許を取得しています。

 

 

ただし研究開発を行った時点ではわからなかった副作用としてこの症状が現れたので、実際のところ、どうしてこういった被害がでたのかカネボウ自身もわかっていないというのが正直なところなのでしょう。

 

 

ですが、そのような問題があったからといって美白ケアをおろそかにするのは、本当にもったいない行為だと言えます。紫外線はシミやくすみだけでなく、しわやたるみの原因になるものですから、いつまでも綺麗な肌にいたいのでしたら、美白ケアに取り組むべきでしょう。

 

 

ロデノールやハイドロキノン以外にも、アルブチンのような比較的おだやかな美白成分もありますからね。それに次のページで紹介したサエルのような妊婦さんも使える、肌に優しい美白化粧品も存在しています。

 

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ぜひ、いつまでも透明感のある綺麗な肌を維持するためにも、無理をしない肌に優しい美白を始めてくださいね。